書きなぐり

Twitterは、一般的なインフラになっちゃっているからと言えば、それまでだが。

Twitter社の買収関連の話題の時に、「災害時のインフラとしての役割もある」という意見もあって、十分納得できまして。それならば、それにふさわしい振る舞い方も、ユーザー側は意識してもいいんじゃないかなぁという自分勝手な判断です。— psykoma (@psykom…

オーダーメイドの……

オーダーメイドの…… 「オーダーメイドのスーツ」は洗練されていて、スーツとしての良さがある。ただ、着る側にも色々と求められるのがある。 tailor / rabanito 同じように、「オーダーメイドの精神療法」は、素晴らしくて有効なものであろうけれど、受ける…

モヤモヤした感情の扱いかた

感情をそのままにしない 自分は、「(屁)理屈っぽい」人間なので、モヤモヤした曖昧な感情をそのままにしておくと、妙なストレスが蓄積する。だから、言語化せざるを得ない。 ただ、感情を言語化するときに、注意する点が一つ。言語化したものを、そのまま…

ちょっとくらい、あきらめてもいい

psykoma.hatenadiary.jp この話の続きみたいな話…… ちょっとあきらめる 「自分の身の周りには、良いことなんてない」と思う人って、「良いこと」に対する期待値が高すぎるんじゃないかと。「自分の理想とするレベル」を少しあきらめて、「これくらいのレベル…

自分で自分に呪いをかける

自分に呪いをかけたくない 人を悪く言うと自己嫌悪したり自分がそうなってっちゃう事が多く、脳の話が本当かは分からないけど…勢いで攻撃的な言葉を選ぶのを止めただけで嫌な思いをする事が大分減りました。怒る事は時に必要でもそこに悪口を添える必要はな…

何か良いこと、ありました?

「毎日良いことがある方が珍しいんだよ」って言葉が好きで、ちょっと嫌なことがあるとこの言葉思い出してそんなもんだよなって済ますことがよくある — ミス・クリトリーヌ・ヴァジャイナ (@orie13a) 2016年5月22日 「何か良いこと、ありました?」 外来での…

おいらの誤診

最近、とある事情があって、自分の仕事を見直している。 思った以上に、当初「うつ病」と診断していたが、後に「双極性感情障害」と診断しなおしたケースが数例あった…… 現在も自分がフォローしているケースで、それだから、何らかの形で診なくなった人で、…

暗黒面に堕ちそうな言霊

とあるブログ(?)記事を読んで、モヤモヤした気持ちになった 誰のどの記事かは、ご想像にお任せ ものすごく、医療に対する要求が高いのかなぁということだけは感じた。 患者さんや家族とお話をしていても、「勝手に期待して、勝手に裏切られる」思考パターン…

Twitterの懐の深さ

Twitterの固定ツイート 医療関係(特に、精神科治療関係)については、「一昔前の大学の医局で、夜になると若手をつかまえて、ビール片手に、自分の医療観を偉そうに語る老害になりつつある医者」というスタンスのアカウントがこちら。医療者はともかく、そ…

老害な精神科医を目指して……

ブログが中断してる…… Twitterの固定ツイートがこちら。 医療関係(特に、精神科治療関係)については、「一昔前の大学の医局で、夜になると若手をつかまえて、ビール片手に、自分の医療観を偉そうに語る老害になりつつある医者」というスタンスのアカウント…

「思う」だけでは足りない……

芸能界で不祥事を起こした人に対する、業界の人のコメント。やっぱり、「僕は知っている。○○は素敵な人なんだ」的なアピールが目立つ。「○○は好きだから、xxという話をしてあげて、△△することに手助けをしてあげたい」という類の発言をする人は、当たり前…

「ゆるいつながり」について

Twitter開始当初は、「ゆるいつながり」というフレーズが使われていた。最近「ゆるいつながり」を見かけることは、めっきり少なくなった。「ここは地獄のツイッタランド」というフレーズがしっくりくるような世界であったりする。でも、「ゆるいつながり」が…

こんなバーテンダーは嫌だ

「睡眠薬をください」と受診する患者さんは、本当は「良質な睡眠をとる方法」を求めているのかもしれない。 「眠れないんです」と受診する患者さんは、本当は「睡眠薬をもらう」目的で来ているのかもしれない。 さぁ、患者さんのニーズに応えた、正しい医療…

大人って、大変だ

大人になると、愚痴を言うのにも作法というか、ルールを守らないといけなくなる。 だから、大人って、大変なんだよね。 「クラスの○○くんが、ダメなんだよ。いつも嫌なことしてくるんだよ。ぼく、頑張っているのに。○○くんなんて、勉強できないのに、スポー…

「サヨナラ」ダケガ人生ダ

「そこまでやるのか」 人の心を動かすのは、「そこまで、やっちゃうの?」と相手に思わせるくらいに踏み込んでいく姿勢なんだよなぁ。きっと。— psykoma (@psykoma) 2015, 10月 13 自分と同じ道を歩むかもしれない一人に語りかけるために、その分野に関わる1…

「じっくりかしこく」ふるまうために

ふと思い出したツイート 詳しい内容は、当然言えないのだが、「あーでもない、こーでもない」という不毛っぽい話で煮つまっていた。その時に、ふと思い出したのが、ヤンデル先生の過去ツイート。 いまつらいやつ あとで必ずへんじするからリプライよこせ 知…

相手のために行動しないという勇気

Twitter上で、アカウント同士のやりとりをみていると、やはり「共感」って難しいものだと思うことが多い…… 「共に感じている」わけだから、アピールしなくてもいいはず 「今、あなたが感じている気持ち。少し引き受けてみたけれど、十分に理解できなくて、何…

カルテ記載も指導能力の一つ

写経の効能について、ちょっと考えなおしていた 「写経」といっても、本来のお経を書き写すことではなくて、他人の書いたものをそのまま書き写すという意味のほう。 「患者さんの診かた」を、どう教えるか…… 若い医師を指導する場合。 自分が診察している状…

脚本の妙というよりは……

ようやく第5シーズン 時間があるときに、チョコチョコと見ていた「相棒」。プレシーズンから始まって、ようやく第5シーズンまで到達。第1話の「杉下右京 最初の事件」視聴終了。 よくよく考えていくと、これって横溝作品にしてもおかしくない、人間関係がド…

10年前に聞いた「最近のうつ病の患者さんにないもの」

「認知症」と「うつ病」の鑑別って、よく聞くけれど…… 自分の場合、「認知症は、器質性精神障害の一つ」「うつ病は、内因性精神病」こんな風に捉えている。 だから、「認知症に合併したうつ病」という表現には違和感を覚えてしまう。 「認知症をベースにした…

おぼろげなモノを見つける

「自分」って、どんなものですか? 自分のことがわからないという人がいるじゃないですか。自分自身のことを理解して、自分のことを語るって、ものすごく難しいわけですよ。だから、わからなくて当たり前っていう話でしてね。ところが、そこをこじらせすぎち…

心の澱みの解消方法

こんなツイートが目にとまった 入れて出してを高速でやると疲れるのでたまにはゆっくり愛撫だけで終わろう、ということです。— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2015, 6月 22 ……、間違えました 「俺の場合は疲労は澱み」と書き、「澱みを解消するには代謝の回転…

(軽)躁状態についての雑感

「自分本来の状態」とは…… (軽)躁状態を経験した人は、それが「自分本来の状態」と思ってしまう。その時期の自分が病的であると説明されても、否定されたようにしか感じられない。受け入れられない。当然、医療者の言うことを信じることができない。 だか…

相手の話を因数分解する

目にとまったツイート 「昔のオレ悪かった自慢」に凄く腹が立つ。今は真面目に更正していますと言われても、心や体に傷を負った被害者がいるという事実。もしかしたら被害者の人生さえ変えたかもしれない。昔の俺頑張った自慢はいくらでも聞く。しかし、俺昔…

考える人の話は楽しくない

考える人の話は楽しくない 成功する理由よりも、失敗する理由のほうが、はるかに多い。だから、「考えている」と思考の範囲に入ってくるのは、マイナスの要素が多くなる。考える人の話は、楽しくない話になりがち。 楽しい話にするには 楽しい話にしようと思…

このアカウントのポリシー その2

ポリシー その1は、こちらになります 医療関係(特に、精神科治療関係)については、「一昔前の大学の医局で、夜になると若手をつかまえて、ビール片手に、自分の医療観を偉そうに語る老害になりつつある医者」というスタンスのアカウントがこちら。 医療者…

死ぬまで騙すことができますか?

目にとまったブログ とりあえず俺と踊ろう: 初診で嘘をつく人 精神科医の人のブログ。他の医療施設で治療している患者さんが、短期間だけの治療のために受診。詳しく確認すると、病歴など、虚偽の説明をしていたという話。ものすごく簡略化した説明なので、…

MMSE雑感

単純に点をつければいいというものでは…… いろいろな医療での検査と同じくMMSEも、認知症の病態や検査項目の意味を理解しているのとそうでないのとでは、結果や解釈に大きな違いが出てくる。認知症のプロフェッショナルになると、MMSEだけで診断や重症度をあ…

小気味よいフレーズ

このツイートが気になった ところでぼくは一日に一回乳酸菌飲料を飲むと体調がよくなると思ってるんですけど、医学的にいいと思ってるわけではなくて「今日も自分で決めたことを遂行できたこと」に安心しているところが大きく、これはたとえば「めちゃくちゃ…

ディズニー映画「インサイド・ヘッド」に注目している

ディズニー映画「インサイド・ヘッド」 女の子の感情から「ヨロコビ」と「カナシミ」が消えるという事件が起こるというストーリーらしい。 『インサイド・ヘッド』特報② - YouTube いやぁ、これは、ものすごく興味深い。映画館に行かないといけないか? 記憶…