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DVD「ブルージャスミン」視聴 

 DVD「ブルージャスミン」視聴

ブルージャスミン [DVD]

ブルージャスミン [DVD]

 

 ウッディ・アレンの映画って、ほとんど見たことがなかったような気がする…… という不安を持ちながら視聴。いや、深い映画でした(小並感)

 

やっぱり、ケイト・ブランシェットだよね

この映画で、アカデミー主演女優賞を獲得したケイト・ブランシェット。この受賞は、至極当たり前と思える圧巻の演技。

笑わせて、狂気を感じさせて、その心情を共感させて、観客に何かを投げかけて……
一つの作品の中で、こういったものをハイレベルに魅せる。ケイト・ブランシェットだけで、お金を払う価値はあります。(自分は、DVDのレンタル料金しか払ってないけれど……)

スムーズに狂気モードに変わっていく瞬間の演技は、ぜひ見るべきですな。

ウッディ・アレンって、凄いんだ……

主演女優に、負けじ劣らずの凄さを見せたのが、監督のウッディ・アレン

この映画って、もう少し派手な見せ方が考えられるはず。でも、その派手さに頼ること無く、全体的なバランスを保ったまま映画を完結させた。これって、優れたバランス感覚と理性が無いとできないはずで。

最近「派手さ」が目立つ映画が多い中、最後に考えさせられるラストは、あっ晴れとしか言えません。

評価

ストーリー:80点

ルック:70点

演技:100点

深度:90点

合計:340(/400)点

 で、平均をとって、85点。(この採点方法は、岡田斗司夫氏の映画の評価方法を真似ています)

岡田斗司夫の解決!ズバっと「映画の名作の条件とは?」:岡田斗司夫のニコ生では言えない話:岡田斗司夫ブロマガチャンネル(岡田斗司夫) - ニコニコチャンネル:社会・言論

 

 参考までに

町山智浩による、この映画とその背景の解説記事。これを読んでから映画を見てもいいし、見終わった後読んでもいいんじゃないかと。(私は、前者でした)


町山智浩 ウディ・アレン養女セクハラ問題と『ブルージャスミン』を語る