読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

荒削りな部分って、大切なんだなぁ DVD「オールド・ボーイ」(スパイク・リー版)

 DVD「オールド・ボーイスパイク・リー

 アマゾンのDVDリンクを貼り付けようとしたら、何故か、ジャケットの写真が無いので、今回は予告編の動画を。


映画『オールド・ボーイ』予告編(スパイク・リー監督) - YouTube

 韓国映画オールド・ボーイ」をスパイク・リーがリメイクしたのが、この作品。

オリジナルを見た後に書いた感想は、こちら。 

DVD「オールド・ボーイ」視聴 - もう一つのノート 

評価

まずは、評価から……

ストーリー:70点

ルック:60点

演技:50点

深度:40点

合計:220(/400)点

 で、平均をとって、55点。オリジナルには、80点つけたんですけどね。

色々と考えられた結果……

この作品。全体の流れは、一点を除いて、オリジナルより上手な展開や理屈付けをしている。多分、整合性を持たせようとしたり、観客が楽しみやすいように工夫をした感じが伝わってくる。

じゃあ、それで面白くなったのかというと……、なんだか面白みも無くなっちゃったなぁということで。

Twitterで言えば、面白いことを思いついて、その勢いでバーっと打ち込んで、誤字もあったり、ちょっとおかしな言い回しのあるツイートがRTされたり、ふぁぼされたりする。ところが、同じくらい面白いことを思いついたけれど、何回も読みなおして、推敲みたいな作業を加えてツイートしたら、全く反応がなかった。
そんな感じ。

ラストに不満あり

今回のリメイク版を見るのに、一番楽しみにしていたのは、ラストの展開。

オリジナルは、正しく韓国人のメンタリティが伝わってくる”韓国の”映画というラストなんですよね。

リメイク版は、全く同じにはできないので「それらしく」やってみましたという印象。もう少し、オリジナルに負けない伝わってくるものが欲しかった。

ということで、「オールド・ボーイ」を見るのなら、少なくともオリジナル版を先に見るのが正解。

エリザベス・オルセンについて

この作品のヒロイン(?)のエリザベス・オルセン。この作品では、それなりに存在感も見せて、印象に残ります。ただ、この女優さんの演技力というか、魅力みたいなものを知るのであれば、こちらの映画のほうがお勧め。

 重い内容の映画ですが、エリザベス・オルセンの存在感を味わうことができる作品。