psykomaの出発点

桂米朝師匠が、平成27年3月19日に89歳で死去された。

この一冊から始まったかも

この本を読んだのは、10年くらい前じゃなかったかしらん 

落語と私 (文春文庫)

落語と私 (文春文庫)

 

 落語の歴史、寄席の歴史、東京と上方のちがい、講談、漫談とのちがい、落語は文学か、女の落語家は何故いないか等々、当代一流の落語家にして文化人が、落語に関するすべてをやさしく、しかも奥行き深い蘊蓄をかたむけて語る。

この本を読んだ後、「あぁ、自分も、こんな風に精神科医療を語ることができれば……」と思った。”精神科医療”というのは大げさなんだけれどね。

自分が考える、自分の精神科医療。それって、どんなものなのか。他人に語って説明できないといけない。

とにかく、そんなことを考えるようになったきっかけになったのが、この本。

他人に語るためには、とにかく何かの形にしないと…… そう思いながら、moleskineやノートに色々と書きつけていた。そして、ツイートしたり、ブログを書いたりしている現在に至っている。

この本が無ければ、つまり桂米朝師匠がいなければ、psykomaというアカウントは存在しなかったかもしれない。

 

桂米朝師匠、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします

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