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真面目に説明できるセンス

ふと目にとまったツイートがこちら

ツイートで紹介されている記事は、こちら。

新潟市:旧齋藤家別邸 » 「ねこあつめ」の日本庭園を真面目に鑑賞する

ある種の「お遊び」。それをしっかり受けとめた上で、その面白みを真面目に説明する
これを上手く語れるというのを「センスがある」というんじゃないか。

「お遊び」って、面白さ優先だから、細かいツッコミ所って、どうしても出てきちゃう。分かり易いところへのツッコミを、あえて飲み込んで、「面白さ」に上手にのって、より面白いものを作り上げる。これって想像以上に大変なんだよね。

でも、こういうのは本当に面白い。

リンク先の記事。本当に面白かった。お勧め。

最初に教えてくれたもの

こういった面白さを、最初に自分に教えてくれた本がこちら。 ずいぶん古い本だけれど。

ウルトラマン研究序説―若手学者25人がまじめ分析 科学特捜隊の組織・技術戦略を検証する

ウルトラマン研究序説―若手学者25人がまじめ分析 科学特捜隊の組織・技術戦略を検証する

 

 「ウルトラマンの、あのシーンはおかしい。間違っている」というスタンスで分析されているわけではない。

ウルトラマンやそのエピソードが現実のモノであるとした上で、いろいろな分野の専門家が、何とか説明しようとしたものを集めたもの。

自分の知識で何とか説明できるように、理論を組み立てる。その上で、わからないものは、きちんとわからないと語り、今後の研究による解析を待つ。そういったスタンスもはっきりしていた。
知的な作業というのは、こういうものなんだと教えてもらったような気がする。

これを読んでいたから、柳○理○雄なんて(以下、自粛)……