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「サヨナラ」ダケガ人生ダ

「そこまでやるのか」 

 自分と同じ道を歩むかもしれない一人に語りかけるために、その分野に関わる10人の人間を集めようとする。その10人を集めるために1000人の人に存在を知ってもらう。1000人に知ってもらうために、1万人の目に留まるようにしようとした。このために、恐ろしいまでの労力を費やしたはず。だから、結果的に1000人の人の心に残ったわけなんだよね。もしかしたら、効率が悪いという人がいるかもしれない。でも、効率を求める人は、1000人の心に残らないわけで。

どちらが良いかとか、悪いとか、そんな話ではなくて。どういったやり方を選ぶかという話。

でも、非効率に見えるやり方の中に、「そこまで、この人は力をいれて行動をしているんだな」という部分が見えてくるわけで。

そこに、心惹かれたんだよね。自分は。

「病理医ヤンデル」の活動終了宣言

 

自分の受け取り方の一つが、有吉弘行の「ブレイクするっていうのはバカに見つかるってこと」になぞらえて言えば、「バカに見つかりつつあるので」活動を終了するっていう感覚。
その判断に納得はできつつも、やはり、さびしさを感じずにはいられない。

Twitterのアイコンに「ハンニバル・レクター」を選んだ。その理由は、当初は「世の中の許せないことをdisるために」Twitterを始めたから。
”何でも話を聞いたり、優しく声をかけてくれると精神科医だと思うなよ”という厨二病成分たっぷりの気持ちの現われ。

そういった姿勢でTwitterをやる間違いに、途中で気がついた。

そこで、Twitterの振る舞い方を変えようとしていた。
でも、そのやり方で、自分がTwitterを楽しめるのか。
無理に広げようと思わないけれど、他の人に話を聞いてもらえるのか。
単なるつまらないアカウントになるんじゃないか。
……等々
いろんな不安を感じていた。そんな時に、自分のタイムラインに現れたのがヤンデル先生。

一連のツイートを見て、その姿勢に衝撃を感じたのを今でも覚えている。

自分の師であると勝手に決めて、勝手に追いかけてきました。

おかげで、道を踏み外さずに、ここまで来ました。

本当にありがとうございました。

 

勧 君 金 屈 卮
満 酌 不 須 辞
花 発 多 風 雨
人 生 足 別 離