理解や共感ができなくても、できることはある

うちの子供が厨二になったけど……

厨二期の子供がいる知人から、個人的な相談をうけた。

相談の要約:

「子供の厨二的な趣味につきあって、理解したり、共感をしたりした方がいいのかい?」

 おいらの返事:

「やめとけ」

「『他人からは理解され難いものがある。でも、自分はその良さを知っている』というのが、厨二期のアイデンティティ。他人が、むしろ親だからこそ、中途半端に理解や共感を示されると、よけいに拗れる」

 大人の役割ってものがある

サービスで、追加のアドバイス

「ただし、その趣味を知っておくことは、悪いことではない」

「知っておいた上で、中途半端な共感や理解を示したくなるのをグッとこらえて見守る。それが、親というより大人の役割」

「見守る」って楽じゃない

診療の場面。「見守る」ことが必要な場面でも「見守れない」人が時々いる。

「待つ」とか「見守る」とか、そういった行為は受動的に見えて、ものすごく能動的な行為なんだよね。それができた時に、状況が好転するケース。少なくはない。